田村彩絵さん登場
田村彩絵です。
既に終了してから1週間以上経ってしまいましたが、
濃密だけれどあっという間な…
千と千尋の神隠しの物語のような、
ほんのひと時自分のコミュニティを断たれて、
異なる文化の中奮闘して生活を共にし、
やっっと一つ経たと思ったら、
夢のようにまた日常に戻ってきた感覚が、
今もまだ抜け切れていません。
WSについての
良い点、改善点、質問、改善点、を
送ります。
よろしくお願い致します。
〜波止場のワークショップに参加して〜
良い点
・とにかくコミュニケーションの日々なこと。自分の日常では出会えなかったかもしれない仲間たちとひたすら話す話す話す…!楽しくて深夜まで語り合う日もあれば、イヤでも話し合ってまた今日も0から1をつくる作業を繰り返す日もあります。それを今回は20日間も!これがこのWSの1番素敵な点です。
・生活を共にすること。たぶん、毎日決まった時間に集まって決まった時間に解散していたらここまで濃密な交流は出来なかったでしょう。文化や言語の違いに触れるのは作品づくりよりも生活の中で発見することの方が多かった気がします。違いなんて無い、ということに気づくことも。稽古場と宿と劇場が一つの建物になっているこの若葉町ウォーフならではの時間だと思います。それに門限もナシっ!笑
・お互いの素性を必要以上に知らないこと。私はこの点はかなり大きいと思いました。事前に皆さんのプロフィールを頂いてはいるのですが、あの有名な劇場で何役を〜年齢はいくつで芸歴何年の大先輩〜…といったフィルターに目が眩むこと無く、お互いに相手が信じる芸術に敬意を払いつつ、目の前のその人自身が全てなフラットな関係でモノづくりが出来たこと(特に私自身が女優を始めて日が浅く勝手に萎縮してしまう事があるため…笑)これが作品づくりや交流において一番大切だとこのWSで再度身に染みて感じました。
改善点
・これは日本語しか分からない自分自身の責任でもあるのですが、座学の時間ではどうしても英語が中心となってしまい理解が追いつけない事がありました。通訳の方がかなりこまめに訳してくださるのですが、なにせ日本語で聞いても難しい内容でしょうから英語と通訳の言葉ではテンポに追いつけず……もし差し支えなければ事前に資料を頂いて予習が出来ればもっとお話しに参加できたかなと思います。
質問
・今回のWSでは、俳優 ダンサー 演出家 等の境界線や得意不得意関係無く全員が身体表現を中心に学び発表しましたが、何故特に境界線を設けず、全員身体を使うことを中心に学ぶことにしたのでしょうか。
提案
・これはワーク自体と直接関係することではありませんが、全員で一度避難訓練か緊急時についての動きの確認が出来たら良いと思います。今回のWS中でも北海道で大きな地震がありました。特にシンガポールから来られた方や地震にあまり関わったことのない方々が、この地震大国で安全にWSに参加できるように、宿で地震が来た時の身の守り方、懐中電灯の場所や夜に外出中の人たち(Wi-Fiが使えない人)との連絡の取り方の確認等ができると被害を最小限に留めることが出来ると思います。
今回は、素敵なWSに参加させていただき
本当にありがとうございました。
自分の中でかなり大きな経験になりました。
ぜひ、また、若葉町ウォーフで!!!
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